
多摩動物公園の近くの屋外アスレチック「ハグトラトプス」。
小4長男はパパと同じアスレチックタワー、小1次男はキッズコースに挑戦しました。
HUGTRATOPS ハグトラトプス
場所は京王線多摩動物公園からすぐの所にあります。

↑「HUGHUG」と書いてあり、楽しそうな建物なので分かりやすいです。

今回行ったのは、ここの屋外アスレチック「ハグトラトプス」です。

屋外アスレチックは2024年3月にオープンしたそうです。
小学生がやってみた!~アスレチックタワーとキッズコース~
高さ約16メートルの巨大なアスレチックタワーと、その横の小さめのキッズコースとがあります。

両方とも制限時間は1時間です。
身長制限と料金はこちら↓
アスレチックタワー | キッズコース | |
身長制限 | 身長125㎝以上、 体重120㎏未満 | 身長100㎝以上140cm以下、 体重40㎏未満の子ども |
料金 | 大人3,000円 小学生以下2,000円 | 1,500円 |
身長125㎝~140㎝の子だと、どちらでも遊ぶことができますね。
うちの小学4年生の長男はキッズコースでもOKな身長ですが、せっかくだから大きい方をやってみたい!ということで、アスレチックタワーに挑戦することになりました。
小学生以下は保護者が一緒にプレイする必要があるので、パパが行くことに。
小学1年生の次男はキッズコースへ。こちらは子ども1人につき保護者1名が付き添います。このときの保護者の入場料は無料です。
チケットはアソビューからの予約制ですが、空きがあれば当日でも購入することができますよ。

現地にはチケット購入のQRコードもあります↑

脱げやすいサンダル等では遊べないので、特に夏場は靴に注意ですね!
キッズコース
まずはスタッフの方にハーネスを付けてもらいます。この日は肌寒かったのですが、トレーナーの上にハーネス、その上にジャケットというスタイルにしてくれました。
金属ワイヤーを自分たちで付けたり外したりする必要があるので、最初に親子で使い方を教えてもらいます。
キッズコースには、A・B・Cの3つのコースがあり、それぞれにスタートとゴールが設定されています。
7歳の次男には、Aコースはけっこう簡単な様子。

高さもそんなに無いので、怖くもなさそう。

アスレチック内に車があったりするのが楽しいです。
Bコースの樽に入ってるのも、見ていて可愛いらしかったです(^^)

Aコースでは余裕そうだった次男も、Bコース・Cコースになると時々ちょっと手こずる様子がありました。
でも困っていると、スタッフの方もアドバイスをくれます。
アドバイスを聞いて自分の力でできた時は、見ているこちらも「やった!」と達成感があります。

保護者はこんな感じですぐ横に付き添えるので、子ども自身も安心して楽しめます↓


私がちょこっと支えてあげたり、ハーネスの金具の取り付けを手伝ってあげる場面もありました。
Cコースの最後はジップライン。

この日は曇天で肌寒かったせいか人が少なく、3つのコースのゴール後にAコースとBコースをもう一周ずつ遊ぶことができました♪
アスレチックタワー
一方、パパと長男が遊ぶアスレチックタワーはすごく高い!
こちらはスマホや財布等が持ち込めないので、パパと長男は事前に受付のロッカーに預けて入場しました。

3層に積み上がった構造で、好きなコースを選びながら進むことができます。
ハーネスがキッズコースの単純なものと違って、片方が接続されていないともう一つが外れないようになっているとのことで、安心ですね。
大人でも難しそうな所もたくさんありますが、長男は頑張って全部のアスレチックをやったそうです。

アスレチックの途中に、ボートや自転車、テーブルや椅子等があるのが面白いです↓

さいごに
今回は小4と小1の子どもたちが、それぞれアスレチックタワーとキッズコースとに分かれて遊びました。
小学校中学年くらいのお子さんは、どちらのアスレチックで遊ぶか迷う方もいらっしゃるかと思います。
スリルがある事にも挑戦したい長男は、アスレチックタワーの方にして良かった!と満足した様子でした。次男はキッズコースだと全体的に難易度は低めでしたが、それでも難しいと感じる所もあって、そのバランスがちょうど良かったようです。
ふたりとも、体をたくさん動かして楽しめた1時間でした(^^)
※記事は2025年3月の情報です。最新情報は公式ページをご確認ください。
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