はまぎんこども宇宙科学館は混雑する?土曜日に行って来た口コミ体験談

はまぎんこども宇宙科学館、土曜日に行って来た 子どもとのお出かけ
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ママさん
ママさん

はまぎん こども宇宙科学館は、土曜日に行ったら混んでいますか?

のなな
のなな

夏休みの土曜日に、家族で行って来ました。

混んではいましたが、十分楽しめましたよ!

この記事をおすすめしたい方
  • はまぎん こども宇宙科学館がどんな所か知りたい
  • 土曜日にどのくらい混雑するのか気になる
  • 長期休みはどのくらい混雑するのか知りたい
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はまぎんこども宇宙科学館

施設の外観と、並んだコーン

場所

はまぎん こども宇宙科学館は、横浜市磯子区にある科学館です。

電車で場合、JR京浜東北・根岸線の洋光台駅から徒歩約3分です。

車で行く方は、横浜横須賀道路/港南台ICから約5分、鎌倉街道/日野中央公園より約5分、国道16号線/屏風ケ浦より約10分の場所にあります。約70台分の駐車場があります。

料金

個人で行く場合の入館料はこちら↓

大人400円
小・中学生200円

毎週土曜日は、小・中・高校生の入館料が無料になります。

のなな
のなな

入館料が安いのが嬉しいです。

ママさん
ママさん

しかも土曜日は子どもの分が無料なんですね!

混雑する?土曜日に行って来た体験談

エレベーター

エレベーターの横の案内

我が家はまず上の階に行き、階段で降りながら館内を見て行くことにしました。

エレベーターを使うなら、こちらの大きなエレベーターがおすすめ。天井の星空が綺麗でわくわくします。

天井に星がある青いエレベーター

5階【宇宙船長室】

たくさんの展示物の中で子どもたちが最初に気になったのが、こちらの隕石です↓

ごつごつした岩のようなものを触る子どもたち

実際に触ってみることができます。

地球と月との間に入って、月の満ち欠けを学べる模型↓

月の満ち欠けを学べる所と子ども

円の中心で見ることができます。これは入ってみたくなりますね。

太陽系の公転周期模型も楽しそうに動かしていました↓

惑星の動きを学べる所とハンドルを回す子ども

他にもたくさんの、触って学べる展示がたくさんありました。

土曜日で混雑しているかなと覚悟して行きましたが、最初に行った5階はけっこう空いているなという印象でした。

他のお子さんが使っているものがあっても、ちょっと後ろで待てばすぐに体験できる感じでした。

はまペンと一緒に写真を撮れるパネルも↓

はまぎんこども宇宙科学館の写真を撮れるパネル。はまペンがいる。

4階【宇宙研究室】

もののきまりを知るフロアには、楽しく数学や物理を学べる展示が並んでいます。

玉がレールの上を動く装置↓

ビー玉を転がすレール

複雑な動きをしています。ピタゴラ装置が大好きな次男は、興味津々で見ていました。

キッチン道具でできたビー玉転がしのコースもありました↓

ビー玉を転がすコース。キッチン道具でできている。

4種類の坂にボールを転がし、どれがいちばん速いか分かります↓

玉を転がすレール

ボードを斜めにして、たくさんの玉が転がる様子を観察できます↓

たくさんの木の玉を転がすコース

大人にとっても、「へぇ~」と驚くような学びも多いフロアでした。

のなな
のなな

遊びの中で、楽しく学べるのが良いですね!

3階【宇宙トレーニング室】

体を動かして遊べるこのフロアは特に人気なようで、人が多い場所でした。

室内の施設にいる人たち

フロアの高い位置に、アスレチックがあります↓

白いアスレチック

ペダルを漕いだり↓

ペダルを漕ぐ、オレンジ色の円形のもの

手動で床を高く上げたり↓

手動で上下する装置

小学生以上が体験できる、月面ジャンプも人気です↓

ジャンプする装置で笑顔の子ども

重力の少ない月でジャンプする感覚が体験できます。こちらは8人くらい並んで長男が体験しました。

斜めになっている部屋は、入ると不思議な感じです↓

斜めになっている部屋

周りを見渡してみると、このフロアはたくさんの人で賑わっています↓

混雑している様子

何人もの子どもたちが集まっているものもあれば、誰も使っていないものも↓

白いボールを金属の筒に投げ込む子ども

ボールが高い筒の中を上ったり下りたりします。次男が気に入って遊んでいました。

高い筒

混んでいるフロアではありますが、とにかく遊べるものがたくさんあるので、並ぶのが嫌いな次男も楽しく過ごすことができました。

2階【宇宙発見室】

ここには、電気や光に関する展示物があります。

ライトの展示物

私も子どもの頃好きだった、プラズマボール。手を近づけると電気が動きます↓

手をかざすと光が動く透明な球体

ガラス越しに雷を作って観察できる装置も人気でした。

B2階【あそびの広場/特別展示室】

エレベーターで下の階まで降りてくると、大きなロボットが目を惹くアスレチックがありました↓

室内のアスレチックで遊ぶ子ども

他にもいろいろなパズルで遊べたりして、比較的小さなお子さんたちに人気な印象のフロアでした。

プラネタリウム

科学館に入る前から気になっていたプラネタリウム。館内の1階から入ることができます。

はまぎんこども宇宙科学館の看板と、プラネタリウム外観

直径が23メートルあり、座席数は270名とけっこう広いです。

当日、1階のチケット売り場で入場券を購入します。

大人600円
4歳以上・小・中学生300円
3歳以下(座席を利用しない場合)無料

1日に6回上映していましたが、平日は団体専用の時間帯もあるので注意が必要です。

また上映プログラムは時期によっても違います。2024年8月に私たちが行った時は、ドラえもんを観ました。

アニメを観る感覚で楽しみながら学べるので、小学1年生の次男も集中して観ることができました。

次男
次男

ドラえもん楽しかったよ♪

スタッフの方による星空解説の時間も15分間くらいあります。ここでは、小さなお子さんたちはちょっと飽きてきている様子もあったかな。

映像はキレイだし、約45分間というボリュームのある内容なので、大人も満足できるプラネタリウムだと思います。

食事~1階のカフェ~

1階に、座席数52席のカフェがあります。営業時間は11~16時(ラストオーダー15時半)です。

ここはお昼時は混みそうだなと思ったのと、子どもたちが遊びに夢中だったこともあり、私たちは昼食の時間をずらして15時台に行ってみることに。

この時間は空いていて、好きな席を選んで座ることができました。

のなな
のなな

カフェのメニューは、価格が良心的なんです♪

私たちが頼んだのは、ナポリタン(430円)とドリンクバー(200円/小学生以下100円)↓

スパゲッティとジュース

窓際の席だったので、窓から見える外の景色が良い感じです♪

おこさまカレー(300円)と焼きおにぎりセット(350円)↓

カレーとやきおにぎり

タコ星人(350円)↓

タコの形のタコ焼き

かわいいですよね(^^)タコが刻んであるタコ焼きなので、小さいお子さんでも食べやすそうです。

他にもメニューがいろいろありますよ。

アイスの自動販売機もあって、疲れた時の休憩に良いですね。

持ち込んだお弁当を食べる方は、B1階に休憩室があるのでそこを利用することができます。

さいごに

館内には吹き抜けがあり、気球が上下しています↓

上の階から見た、室内を上下する気球

中の空気があたたまると、上の階まで飛んできて、ゆっくり降りていく・・・という様子を見ることができます。階段でフロアを移動する度に見て楽しみました。

はまぎんこども宇宙科学館の外観

17時、閉館の時刻になりました。(最終入館は16時)

はまぎんこども宇宙科学館には、今回写真に撮ったもの以外にも、本当にたくさんの展示物がありました。1984年に開館した施設なのでちょっとレトロな部分もありますが、子どもたちがイキイキしていて、楽しく遊んだり学んだりできる所でした。

今回、土曜日は混雑するだろうと覚悟して行った結果、確かに賑わってはいたものの十分に楽しむことができて良かったです。

長男
長男

たっぷり遊べたよ♪

 記事の内容は2024年現在のものです。

この記事を書いた人
いちのなな

・保育士資格
・幼稚園教諭免許

教育学部卒業後、幼稚園の先生として働きました。子どもの発達について学んだ経験を元に、子どものより良い育ち・親子の関わり方に関する情報を発信します。

現在は2児の育児中。
趣味のピアノは6歳から習っていました。

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