エクシブ初島クラブの過ごし方~子連れで行った我が家の体験記~SARUTOBIも!

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ママさん
ママさん

エクシブ初島クラブに宿泊します。家族でどんなふうに過ごそうかな。

のなな
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小学生の子どもと、家族4人で宿泊してきた我が家の体験談を書きました!

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エクシブ初島クラブ

熱海からフェリーで行く初島。その島の約三分の一を占める敷地に建つ会員制リゾートが、エクシブ初島クラブです。

建物はちょっとレトロな印象も受けましたが、島にある豪華なホテルということで、非日常感を味わうことができました。

スタッフの方の対応が親切で、宿泊している方たちも皆さんわくわく楽しそうな表情をされていたのが印象的なホテルでしたよ。

子連れで宿泊した我が家の体験記

初日

我が家は電車で熱海へ向かい、ここで昼食を食べることにしました。

熱海の駅前には「仲見世商店街」と「平和通り商店街」があり、食事ができるお店やお土産屋さんなどが並んでいます。

海鮮のお店は混雑していて少し並びましたが、そんな賑わいに、観光地に来たことを実感します。

熱海の海鮮のお店

初島へ行くにはフェリーに乗る必要があり、乗り場へはバスで向かいます。

私たちはバスの時刻に間に合わず、タクシーでフェリー乗り場まで行くことにしました。さすが賑やかな観光地、タクシーもすぐにつかまりました。

ちなみに熱海駅から熱海港まではバスで15分、タクシーだと10分程度です。

フェリーで初島へ

熱海港でフェリーのチケットを購入しました。往復の料金はこちらです↓

大人2800円
小人(小学生)1400円

私たちは大人2名と小学生2名なので、合計8400円です。

のなな
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ちょっと高く感じましたが、初島に行くには必要な費用ですし、フェリーは良い体験でもありますね!

出発時刻が近かったので、ちょっと急いで乗船しました。

フェリーの近くを歩く子ども

フェリーではカモメが追いかけてきてエサを食べるというのが有名ですが、時期は11月~3月頃とのこと。

我が家が行ったのは8月なのであまり期待はせず、念のためお菓子だけ用意して乗船しました。

熱海から初島へ向かうフェリー。カモメを見ている子ども

期待していなかったカモメですが、2~3羽がフェリーを追いかけてきました!

ただエサを見せても、一定の距離を保ったまま近づいては来ず・・・結局食べてくれませんでしたが、約30分間の乗船中はカモメと一緒に過ごせて、楽しい時間になりました。

私たちはデッキに出ていましたが、下の階では椅子に座ることもできますし、最下室にはカーペットでのんびりできる部屋もありました。そちらで過ごす方々が多く、デッキが混雑するようなことはありませんでした。

チェックイン

初島に到着してからは送迎バスでエクシブへ向かいます。フェリーの到着時刻に合わせて運行してくれているようですよ。所要時間は約5分です。

のなな
のなな

専用の送迎バスに、「いよいよエクシブに着く!」とわくわくしました♪

エクシブ初島クラブのロビーは吹き抜けになっていて、子どもたちも「高い~!」と驚いていました。

エクシブ初島クラブのロビーは吹き抜けになっている

広々としています。

豪華なホテル

なんだか少し外国に来たような感じです。昔行った、ハワイのホテルを思い出しました。

ホテル内のカラフルな植物

部屋を探索

私たちのお部屋はラージ(C)グレードの、和洋室です。D9タイプというようです。

まずはリビング↓

エクシブ初島クラブのリビング

ベッドは2つ↓

ホテルのベッド

ベッドの左奥にも空間が広がっていて、テーブルの奥はリビングに繋がっています↓

棚や机がある洋風の部屋

和室があり、布団を敷くことができます↓

和室

お茶とお菓子↓

湯のみとお菓子

バルコニーからの眺めはこんな感じです↓

ベランダからの景色。道路と木々が見える

客室とバルコニーの合計面積が約107㎡ということで、とにかく広いです!

普段泊まるホテルとは違った特別感がありました。

プール

プールの撮影はできませんでしたが、屋内と外のプールを楽しみました。

スイミングキャップを被る必要があり、無料で借りることもできます。浮き輪は直径120㎝未満のものなら持ち込み可です。

室内プールには25mが6コースあり、小さな子どもたちが立てるようにしてある場所があるので、泳げないウチの子どもたちも安心して遊ぶことができました。

私は疲れた時にはデッキチェアに座ったり、採暖室で温まったり。

さらにはジェットバスもあり、子連れでも無理をせずゆったり過ごせるのが良かったです。

泳いだ後は、部屋に戻ってシャワーを浴びました。

窓がある浴室

部屋のお風呂

夕食

「初海」の看板がある和風のレストラン

夕食は初海で和食をいただきました。食事の内容についてはまた追記しようと思います。

食事の時の服装をどうしようかなと迷って、一応子どもたちにも襟付きのシャツを着せました。

でも隣の席の方たちはTシャツにデニムというカジュアルな格好だったので、そんなに気にする必要もなかったのかなとも感じました。

服装って難しいですよね(^^;)

イルミネーション

ホテルのイルミネーション

きれいなイルミネーションがあったので外に出てみたのですが、その途端急な大雨に。庭に出ていた人たちが、濡れながら皆さん大急ぎでホテルに戻って来ました。

するとスタッフの方が傘とタオルをエントランスに用意してくださっていました。

イルミネーションを近くに見に行けず残念でしたが、エクシブのホスピタリティにほっこりしました。

大浴場

大浴場は海を眺めながら入れる温泉なのですが、私たちが入ったのは夜。内湯も露天も、景色は真っ暗で何も見えませんでした。

景色を楽しむなら明るい時間帯が良いですね。

2日目

朝食

朝食はシーフードレストラン ポルトへ。

エクシブ本館から少し離れた場所にあり、歩いても行けますがバスで向かいました。レストランへは3分程で到着です。

大人用のジュースでしたが、長男が気に入っていました。

コムハニーをクロワッサンにつけるととっても美味しくて、帰ってからもたまに巣入りのハチミツを買って、家で食べています。

コーヒーも美味しかったです。

子ども用メニューにもスクランブルエッグや温野菜などがあります。

SARUTOBI~アスレチック~

チェックアウトの後は、アスレチック「SARUTOBI(サルトビ)」に行くことにしました。

エクシブから距離はそんなにないかなと思い歩いて行くことに。

道は上り坂が多く、真夏日に荷物を持って行くのはちょっと大変でした。でもエクシブの中に居た時とはまた違った、初島の風景が見られました。

初島の坂から、家々を見下ろす子どもたち

SARUTOBIはハーネスを付けて樹上を渡るアスレチックで、料金は大人(中学生以上)1900円、小人(5歳~小学生)1500円。約30分~1時間かけて移動します。

けっこう高さがあって怖そうなのと、途中での離脱ができないということで、6歳の次男は併設している子ども用アスレチック「VOTAN(ボウタン)」に行くことにしました。

こちらの料金は600円(3歳~)で、時間は1時間です。

10種類のアスレチックがあり、飽きずにたくさん体を動かして楽しむことができます。

真夏日のこの日、日陰がほとんど無かったので、暑さに注意が必要です。

次男がアスレチックで遊んでいると、SARUTOBIをやっているうちのパパが見えました↓

SARUTOBIからは怖がるお子さんの泣き声が聞こえてきて、5歳からできるとは言えやはり難易度は高めのよう。

ボウタンはSARUOBIと並べて見ると物足りないように感じるかもしれませんが、けっこう広くて遊べるアスレチックの種類も多いので、未就学や怖がりの低学年のお子さんにはぴったりだと思います。

小学4年生の長男は、しっかりSARUTOBIを楽しめていましたよ。

フェリーで熱海へ

そろそろ熱海へ戻る時間です。港までは下り坂です。

初島のフェリー乗り場に向かう子ども

気温が高い中歩いて熱中症が怖かったので、フェリーのいちばん下の階に行ってみました。

フェリーの丸い窓から外を見る子

冷房がしっかり効いていてとても涼しかったです。丸い窓から、離れていく初島が見えます。

涼んだ後でデッキに出てみると、カモメが数羽やって来て、今度はお菓子をキャッチして食べてくれました!

フェリーからカモメにエサをやる子

貴重な体験ですね。

次に行ったらやりたい事!

次に行ったら、海でシュノーケリングも楽しそうだなと思っています。

第一漁港のフェリーの発着場所ですが、写真の海の左側では自由に遊ぶことができます。

遊べる場所はブイで仕切られています

この港はちょこっと見てみると、青い小さい魚が泳いでいました。

海にいる小さい青い魚たち

端っこを覗いただけでこんなに綺麗な魚が見られたので、ゴーグルやシュノーケリングマスクなどを持って海に入ったら楽しそうですね!

また行きたい、楽しい旅行になりました。

この記事を書いた人
いちのなな

・保育士資格
・幼稚園教諭免許

教育学部卒業後、幼稚園の先生として働きました。子どもの発達について学んだ経験を元に、子どものより良い育ち・親子の関わり方に関する情報を発信します。

現在は2児の育児中。
趣味のピアノは6歳から習っていました。

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