
子どもが寝る時に使えるプロジェクターで迷っています。

新しい寝かしつけプロジェクター「Astrum」は、長く使えておすすめです!
うちの子どもたちは約3年間、寝かしつけのために子ども用プロジェクターを使って育ってきました。
今回、最新の寝かしつけプロジェクター「Astrum(アストラム)」を使ってみたので、レビューします。
寝かしつけ時のプロジェクター、我が家の体験談

購入のきっかけ
我が家の子どもたちは約3年間、子ども用のプロジェクターとして大人気の「ドリームスイッチ」を使ってきました。
次男が夜に寝室に行くのを怖がって、なかなか寝てくれないことが購入のきっかけでした。

寝てくれない次男の声で、長男も寝つくことができなくて・・・。この時期はけっこう大変でした。
プロジェクター使った結果
その結果、次男もスムーズに寝室に行ってくれるようになり、怖がらずに就寝できるようになってくれました。
ドリームスイッチではお話の他にも、平仮名や数、英語等を学べるコンテンツも入っています。それを小さい頃から見ていた影響か、特に次男は文字・数・アルファベットを覚えるのが早かったように感じています。
寝かしつけの時にプロジェクターを使って良かったな、と思う事がこちらです↓
- スムーズに寝てくれるようになった
- 文字・数・アルファベットに興味を持った
- 親もリラックスできる時間になった
- 夜中に起きてしまった時も、簡単に寝てくれた
今は9歳・6歳になった我が家の子どもたち。ふたりが小さくて寝かしつけが大変だった時期に、ドリームスイッチには本当に助けてもらいました。

ベッドに行くのが楽しくなったよ。
最初は「目が悪くならないかな?」と少し心配でしたが、3年間プロジェクターを使っても、今のところ我が家の子どもたちに視力への悪影響は感じられません。
プロジェクターの映像は、直接光を見るわけではないので、目への負担は少ないそうなんです。
Astrum(アストラム)の口コミ

そして2024年3月、最新の寝かしつけプロジェクターが登場したとのこと!
Astrumって?

Astrum(アストラム)は、RISU Japanという算数の通信教育サービス等をやっている会社から2024年3月29日に発売された、寝かしつけプロジェクターです。
学習コンテンツを搭載していて、暗い部屋の天井に投影することで、寝かしつけをしながら教育をすることができます。
対象年齢は1歳後半以上ですが、Androidモードがあり、主要な動画系アプリをインストール済みで大人も活用できます。
公式サイトはこちら。
実物届きました

本体の高さは約20㎝。シンプルで、優しいデザインです。
角度を変えて、壁にも天井にも投影することが可能です。
リモコンは蓄光ボタンになっているので、暗い部屋で使う時もボタンの場所が分かって便利ですよ。

実際に使ってみた!
【画質】
早速電源を入れて、ピントを合わせて観てみると・・・

見慣れたドリームスイッチはポワンとした映像なのに対して、Astrumはハッキリ投影されました。
これまで見慣れていたものとは全く違うクリアな映像に、親子で「テレビみたい!すごい!!」とびっくり。
明るさ調節ができて、暗い部屋で使っても眩しいということもありません。
【音】
ナレーションはゆったりとした話し方で、コンテンツ毎に音楽も流れます。落ち着く音声で自然と眠くなりそうです。
【タイマー】
5・10・15分でタイマーの設定ができて、時間になるとゆっくり暗くなって消えます。
欲を言うと、30分くらいまであったら良かったかな。まだ観たいけれど終わってしまいそうな時は、タイマーを設定し直して延長をしました。
設定の操作は、メニュー画面のタイマーのボタンを押すだけなので簡単です。
内容
入っている内容はこちら↓
- さんすう
- えいご
- うた
- ずかん
- クラシック
それぞれのカテゴリーの中に、たくさんのコンテンツが入っています。全部で100以上あるそうですよ!

ドリームスイッチとの大きな違いは、お話が入っていないこと。知育を重視した内容が多いです。
寝る前は記憶が定着しやすいと言われているので、効率良く知識を入れるのにピッタリの時間帯ですね。
「さんすう」では、数や形の学習などがあります。可愛らしいイラストの動画で、車や食べ物等いろいろな物で数を知ることができます。

「えいご」や「ずかん」では、イラストのコンテンツや実物の写真・動画を使って、様々な知識を覚えることができます。
NASAの画像で、星の名前を日本語と英語で覚えられたり↓

お菓子の作り方を動画で知ることができたり↓

解像度が高いからこそ得られる情報がたくさん入っているのが印象的でした。
9歳の長男でも「知らなかった~!」という事も多く、これを見ていたら様々なジャンルで知識が豊富になりそうです。

子ども向けのイラストだけでなく、「本物」を見ることができるのが良いですね!
「うた」には英語の曲や日本語の曲が入っています。優しいイラストで、小さい子が好きそうです♪

「クラシック」には名曲がたくさん入っています。ちなみに我が家の子どもたちは、クラシックの曲を聴きながら眠ってしまいました。

クラシック音楽は特に自然と眠くなったよ。
Androidモード
個人的に、特に楽しみにしていたのがAndroidモードです。

※アプリ・サービスによってはあらかじめ会員登録が必要です。
日中、部屋を暗くして子どもたちと一緒に映画館ごっこをしてみました。
ジュースを飲みながら、子どもたちのお気に入りの映画を壁に投影して観ました↓

非日常感があって楽しかったです!
雨の日など、外に出られない時の過ごし方にも良さそうですね。
まとめ~長く使えるのが嬉しい!~

ドリームスイッチよりも解像度が高く、学習コンテンツが豊富なAstrum(アストラム)。
デメリットはお値段が高いということですが、大人もプロジェクターとして使えるという点は大きな魅力です。
子どもが小さい時期にだけ使いたい方は、比較的にお安めのドリームスイッチでも十分かもしれません↓↓

実際、我が家もドリームスイッチには本当にお世話になりました。
でも子どもたちが大きくなってきた今思うのは、Androidモードのようなプロジェクターとしての機能があればかなり長く使えたなぁということです。

長く使えるという意味では、Astrumはコスパが良いかも・・・!
現在、Amazonと楽天でサマークーポンが発行されています。8月4日(日)23:59までの限定クーポンで、定価よりも10,000円安く買えちゃいます!
暑くてお家で過ごす時間も多くなる夏休みですが、動画や映画を観て楽しく過ごせそうですね。小さいお子さんはお昼寝の時にも使えそうです♪
安く購入できるチャンスのAstrumはこちらから↓↓

コメント