寝る時に背中がひんやり冷える人必見【就寝時ぐっすり眠れる!冬の寒さ対策】

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寝る時に、背中や首のあたりがヒンヤリ寒く感じてしまいます。

のなな
のなな

私も背中のあたりが冷えやすいです。

暖かくしてぐっすり眠りたいですよね。

記事の内容

身体が冷えるといろいろな不調に繋がると言われていますし、何より寝る時は暖かくして気持ち良く眠りたいですよね。

就寝時に首や背中に冷えを感じる方におすすめの対策を紹介します。

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寝る時に背中や首が寒い人

夜、首・肩・背中が冷えている女性

冷えるとどうなる?

寝ようと思って布団に入ったら、なんだか背中や首のあたりがヒンヤリして寒い・・・そんな経験はありませんか?

特に秋から冬にかけて、体が部分的に冷えてしまうこと、ありますよね。

寝る時の冷えは、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなってしまったりと、睡眠の質にも大きく影響します。

また首や肩コリ、自律神経の乱れにもつながり、不調の悪循環になってしまうことがあります。

不快な部分的な冷えですが、身体の調子を整えるためにも、あたためる対策をすることが大切です。

冷えの原因

そもそもどうして冷えてしまうのでしょうか?

首や肩まわりの冷えには、身体側の原因環境側の原因とがあります。

血行が悪くなっている

私たちは普段から血液を全身に巡らせて熱を運び、体温を一定に保っています。でも寝るときは体温を下げるために血液が中心部に集まりやすくなり、肩甲骨の間や背中上部は熱が逃げやすくなっているんです。

日中からデスクワークやスマホ利用などで肩や首が固まっていると、寝ている間も血流がスムーズでなくなってしまいます。すると熱が十分に運ばれず、ひんやりと感じてしまいます。

②布団との密着が不十分

肩や首がうまく寝具と密着していないと、隙間から冷気が入りやすくなります。寝返りをうっても冷えにくい環境に整えたいところです。

部分的な冷えは、背中側の血流が減る+布団の隙間が原因であることが多いんですね。

のなな
のなな

血流の改善と就寝環境を工夫することで、かなり快適に眠れるようになると思います!

ぐっすり眠れる冷え対策

暖かくして、笑顔で布団に横になっている女性

寝る前のあったか習慣

寝る前の習慣に冷え対策をプラスすると、布団に入る時に身体をあたためておくことができます。それぞれの生活習慣があると思うので、ご自身に合うかもと思ったものを是非試してみてください!

①お風呂

寝る30分前に温かいお風呂に入ると血行が良くなり、寝つきがスムーズになります。

なぜ30分前なのかというと、布団に入る直前に入ると深部体温が高くなり、脳が就寝モードになりづらくなってしまうんです。

しっかり湯船に浸かって体をあたため、少し時間が経って深部体温が下がってきた頃に就寝するのが理想的です。

のなな
のなな

入浴→深部体温が下がってくる→眠気というメカニズムを利用して、体がすっかり冷めてしまわないうちにスムーズに眠れると良いですね。

私は子どもたちがいる関係で、なかなかちょうど良い時間帯に入浴するのが難しい日が多いです。でもしっかり湯船には浸かるようにしています!

②ストレッチ

寝る前に軽いストレッチをすることで、筋肉がほぐれ血流が良くなり、冷えにくくなります。

私は背中をぐ~っと伸ばす動きをすると、ポッと暖かく感じられます。意外と即効性があるので、是非試してみてください。

パジャマ姿でストレッチ

↑私が気に入っているストレッチです。冷えを感じる部分を意識しながら、ご自身に合う動きで血流を良くしてくださいね。

③ドリンク

白湯やカフェインレスのハーブティを飲むことで体の内側から温めるのもおすすめです。

忙しい毎日の終わりにホッとできる時間をつくれるので、リラックスして睡眠の質もアップしやすいです。

のなな
のなな

寝る前にハーブティでリラックスする習慣は、冬に限らずおすすめです。

そして、体を温めるのに最も効果的な飲み物として、ショウガがあります。

私は、特に寒さを感じる日はショウガ入りのドリンクを飲むと体全体がポカポカ感じられます。

↓↓こちらの生姜パウダーは、歯を磨いた後でも白湯やノンカフェインの紅茶に入れて飲むとポカポカするので気に入って使っています。料理にも入れられて便利なんですよ↓↓

ノンカフェインの紅茶セットを持っておけば、フルーツティを飲んだり、アールグレイには生姜パウダーを混ぜたり・・・とその日の気分や寒さに合わせて使えますね♪↓↓

あたたかくできる冷え対策グッズ

寝る前の冷え対策習慣をプラスしてみようと思います!

他に、すぐに暖かく感じられるグッズはありますか?

背中まわりを暖かくして眠るには、冷えを感じる部分に密着するグッズがおすすめです。

私はストレッチやホットドリンクでも勝てないくらいの冷えを感じることがあったのですが、フリース素材のケープを着てみたら、ベッドに入った時のヒンヤリする感じがなくなりました。

次の日起きてからも、しばらくパジャマの上に着ておくことで、寒い朝も快適に過ごすことができます。

サッと羽織れるケー

サッと羽織れるかたちのケープは、着るのも脱ぐのも簡単です↓↓

私もこのタイプを使っていて、パジャマの上にサッと羽織れるのがラクなんです♪

寝ている間に暑く感じた場合でもすぐに外せるので、調節がしやすいところが気に入っています。

●腕まで暖かいポンチョ

背中だけでなく二の腕まで冷えを感じる方には、袖を通すタイプのものもあります↓↓

二の腕まですっぽり覆えますね。冷えが酷い方、寒い地域の方にもおすすめです。

のなな
のなな

温めたい部分を覆ってくれるものを選んでくださいね。

●冬用シーツ

冷えは感じるけど、ケープを羽織るほどではないかなという方には、冬用シーツがおすすめ。寒い日は、あたたかい肌触りのシーツが気持ち良いですよね↓↓

●湯たんぽ

しっかり温めたい方には、湯たんぽも気持ちが良いです。こちらは充電式で、持ち歩きもできますし、寝る前に布団をあたためておくことも♪↓↓

さいごに~冷え対策をして質の良い睡眠を~

雪だるまと雪

だんだん寒くなってきて、寝る時に背中まわりが冷えるなと感じたら、寝る前の習慣に冷え対策をプラスして、あったかグッズを使ってみてはいかがでしょうか?

おすすめ冷え対策6選

・就寝30分前のお風呂

・背中の血行を良くするストレッチ

・体をあたためるハーブティや生姜ドリンク

・就寝用ケープ

・冬用シーツ

・湯たんぽ

ちょうど良いあたたかさは、質の良い睡眠にも繋がります。

ぐっすり眠って、冬の寒さを元気に乗り切りたいですね!

この記事を書いた人
いちのなな

・保育士資格
・幼稚園教諭免許

教育学部卒業後、幼稚園の先生として働きました。子どもの発達について学んだ経験を元に、子どものより良い育ち・親子の関わり方に関する情報を発信します。

現在は2児の育児中。
趣味のピアノは6歳から習っていました。

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