ディズニー近くで二段ベッドがあるホテル【オリエンタルホテル東京ベイ】口コミ・体験談

ディズニー近くの2段ベッドのホテル 子どもとのお出かけ
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ママさん
ママさん

ディズニーリゾートに遊びに行く日、2段ベッドのある部屋に子どもたちを泊まらせてあげたいです。

記事の内容

2段ベッドがあるお部屋に泊まると、子どもも大人もわくわくしますよね!

私たちが行って楽しかったオリエンタルホテル東京ベイについて紹介します。

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ディズニー近くで二段ベッドがあるホテル

カルーセルに乗って「もう夜かぁ~」と残念そうな子ども

パークの夜は、なんだか寂しい・・・

ディズニーリゾートで過ごす1日ってあっという間ですよね。帰る時間が近づくと、名残惜しくて寂しい気持ちになります。

宿泊するなら、ホテルも楽しみにできるような所を選んであげたいといつも思います。そして大人も子どもも過ごしやすくて、リーズナブルだと嬉しいです。

ディズニーリゾートからシャトルバスで約15分の所にあるオリエンタルホテル東京ベイは、そんな方にピッタリですよ!

舞浜駅から1駅の新浦安駅にあるホテルなので、ディズニーリゾートにもっと近い舞浜のホテルよりも料金が安めです。

オリエンタルホテル東京ベイ

二段ベッドに喜ぶ2人の子ども

私たち家族は何度もオリエンタルホテル東京ベイを利用してきたのですが、今回は初めて二段ベッドがあるお部屋を予約しました。

チェックイン

ホテルに到着すると、壁にプロジェクションマッピングが。手をかざす等の動きに反応するので、パークで1日遊んでクタクタの子どもたちのご機嫌もちょっと回復します。

動物等の絵が映る壁と、それを見る人たち

二段ベッドがあるお部屋「グランデ6」

今回泊まったのは「グランデ6」というお部屋です。お部屋に入ると、まず目に入るのはやっぱり二段ベッドです。

2段ベッド
のなな
のなな

デザインがとっても可愛い二段ベッドがあります!

2つのベッドの間には階段があります。ハシゴだと子どもが上り下りするのに少し不安がありますが、階段だと安定して移動できますね。

ちなみにこの階段には引き出しが付いていて、大人用のパジャマがこの中に入っています。空いている引き出しには自分の荷物も入れられますよ。

部屋の全体像ですが、ザックリですが下のイラストのようになっています。

二段ベッドがある部屋の見取り図

この二段ベッドの他に、幅120㎝のベッドが2台あるので、6人まで寝ることができます。私たちは家族4人だったので、みんな「どこで寝ようかな~」とわくわく考えてしまいました(^^)

2段ベッドの上で笑顔の子どもたち

快適なお部屋で、1日遊んで疲れているはずの子どもたちの元気も復活して、二人ともにこにこでした。

おにー君
おにー君

広くて楽しいお部屋だったよ!

靴を脱いで入る

室内は靴を脱いで入ります。

ホテルの宿泊で靴を履いたまま入る部屋だと、子どもはスリッパを脱いだり履いたりするのが煩わしくなってしまいます。裸足で過ごせると、子どもも大人もラクですよね。

フットマッサージャーもあるので、たくさん歩いて疲れた後に嬉しいポイントです。

洗い場付きのお風呂

他のホテルで洗い場が無いお風呂の所に何度か泊まったこともありますが、お湯を抜いて子どもの身体を洗って・・・となると慌ただしくなってしまいました。

パークで遊び疲れている時は、広々としたお風呂でリラックスしたいです。洗い場付きのお風呂があるのも、家族連れにとっては助かります。

子ども用パジャマ

歯ブラシや洗顔料、ボディスポンジ等の必要なものは、アメニティ施設から自由に持ってくることができます。その中に子ども用のパジャマもありますよ。

サイズは80・90・100・110・120があります。うちの子は上下でサイズが違う時期があったのですが、それぞれに合うサイズを選べたのが嬉しかったです。

パジャマを着た子ども

男女共に可愛く着られるデザインです♪大人も子どももパジャマが借りられると、荷物の量が少なくなりますね。

パジャマを着た子どもたち、すぐに眠りにつきました。

ベッドで目を閉じる子ども

おとーと君は初めての二段ベッドを楽しみにしていたのですが、いざ寝るとなると怖くなってしまったようで、普通のベッドでパパと一緒に眠りました。

ベッドで眠る親子

いざ行ってみたら怖かった、というのは子どもあるあるですよね。それでも問題なく対応できたので、今回は普通のベッドもあって助かりました。

朝食

私たちはレストラングランサンクでの朝食でした。和洋食ブッフェで、味が本当においしいので毎回の大きな楽しみです。

パン好きのおにー君、パンとドーナツに小梅・・・とかなり自由な組み合わせですね(笑)

朝食を食べる子ども

食べ物の種類が多いので、好き嫌いの多いお子さんにも好きなものがきっと見つかると思います。

我が家の写真だけではちゃんと伝わらないと思うので、楽天トラベルから豊富なメニューの写真も見てみてください↓↓

【写真】写真オリエンタルホテル東京ベイ(楽天トラベル)

アレルギーがあるお子さんにも、事前に予約をすれば対応してもらうことも可能だそうです。

おとーと君
おとーと君

ドーナツを選ぶのが楽しかった♪

チェックアウト

チェックアウトは12:00です。疲れが残る朝にバタバタしなくて良いので安心して支度ができます。

そして追加の清算が無ければ、ドアノブに札を掛けておくだけのノンストップチェックアウトが利用できます。フロントに行って手続きする必要が無いので気分もラクです。

帰りは私たちは電車だったのですが、部屋からの景色を見ていただくと分かるように新浦安駅まですぐ近く、しかも通路で直結です。

電車が見える景色に嬉しそうな子ども

電車が見える立地は、窓からの眺めに子どもも喜びますし、移動がしやすいという点で大人にとっても嬉しいですね!

また舞浜に行く場合は、パークまで無料のシャトルバスも出ていますよ。

まとめ

オリエンタルホテル東京ベイ

オリエンタルホテル東京ベイの、二段ベッドがあるお部屋の良かった所をまとめました。

良い所
  • 舞浜のホテルよりも料金が安め
  • パークから無料シャトルバスが出ている
  • 二段ベッドに階段が付いていて安全
  • 普通のベッドもあって、子どもが怖がった時に対応できる
  • 靴を脱いで入れる
  • 洗い場付きのお風呂がある
  • 朝食の種類が豊富で味が美味しい
  • 新浦安駅まで直結
  • パークまで無料シャトルバスが出ている

オリエンタルホテル東京ベイ【楽天トラベル】

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この記事を書いた人
いちのなな

・保育士資格
・幼稚園教諭免許

教育学部卒業後、幼稚園の先生として働きました。子どもの発達について学んだ経験を元に、子どものより良い育ち・親子の関わり方に関する情報を発信します。

現在は2児の育児中。
趣味のピアノは6歳から習っていました。

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