こどもちゃれんじじゃんぷ8月号から始めた子の成長記録~夏休みからの入学準備~

夏からこどもちゃれんじじゃんぷ始めた結果 子どもの学習
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ママさん
ママさん

気づけばもう年長さんの夏。

8月からちゃれんじを始めても、ちょっと遅いかしら?

POINT

うちの長男は年長さんの8月号からこどもちゃれんじ【総合】を始めました。

お勉強を始めるのは周りと比べて遅い時期でしたが、小学生になって遅れを感じることは特にありません。

入学準備は夏からでも間に合った!という体験談です。

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夏から入学準備した小学生

アイスを持つ、5歳の子ども

現在は小学3年生

我が家の長男おにー君は、現在小学3年生です。

お勉強らしい事を始めたのは年長さんの夏に始めたこどもちゃれんじでした。

そんなおにー君が入学してどうなったかと言うと、結論から言うと勉強にはしっかりついていくことができています。

おにー君
おにー君

勉強で困ることは特にないよ~。

もちろん得意な教科・苦手な教科はあります。

得意な算数は楽しそうに、苦手な漢字は家でも自主的に練習をして、自分が納得できる点数が取れるように前向きに頑張っています(^^)

そんなおにー君がこどもちゃれんじを始めた、5歳だった頃のことをふり返っていきます。

始めるきっかけ

幼稚園はお勉強をしない園に通い、文字や数等を学ぶ習い事もやらずに過ごした幼児期でした。

そのため私は、入学までに平仮名は書けるようにしておかなくて大丈夫かな?算数は難しく感じないかな?お勉強嫌いって言わないかな?・・・等、小学校入学に対して漠然とした不安がありました。

もうすぐ夏休みが始まるという時期に、当時小学校教員である友人に意見を聞いてみると、

友人<br>(小学校の先生)
友人
(小学校の先生)

平仮名は、完璧にじゃなくてもやっておいた方が安心かもね!

とのこと。

理由は、小学校では平仮名を書けない前提で授業をするものの、進むスピードが速いため、ある程度知っていた方がつまづくことがないからだそうです。

たしかに、全く書けないのとある程度書けるのとでは、授業についていく難易度が全然違いそうです。

友人<br>(小学校の先生)
友人
(小学校の先生)

あ。でも、書き順を間違えて覚えてると直すのが大変になるよ。

お友だちとのお手紙交換等を通して平仮名を自然と覚えていく子もいますが、書き順まで覚えるとなると、やはり大人のサポートが必要になりそうです。

そうして、おにー君は時間がたっぷりある夏休みからこどもちゃれんじをやってみることにしたのです。

こどもちゃれんじじゃんぷ8月号

↑8月号に届く主な教材(2023年)

こどもちゃれんじじゃんぷは、5~6歳を対象にした教材です。

この時期から始めたのは夏休みだから取り組みやすいということともう一つ、8月号は夏の特大号としてお得感のある内容になっているためでした。

ママさん
ママさん

夏の特大号は盛りだくさんなんですね!

お得感のある内容は、公式ページでも確認してみてくださいね!

かきじゅんナビ

我が家では、これがとっても役に立ちました!

一見レトロなディスプレイですが、文字を押すと歌いながら書き順を教えてくれるのです。

まだ平仮名を書く経験がほとんどなかったおにー君にとっては、文字の読み方・かたち・書き順を丁寧に教えてくれる便利なツールになりました。

書き順はやはり、順番に書いて見せてもらうのが一番分かりやすいですね!

書き順が書いてある「あいうえお表」のようなものは見る気がしないようでしたが、かきじゅんナビは音と動きがあるのが楽しそうでした♪

音が鳴る機械で、「あ、こう書くんだ」と納得する子ども

しかもかきじゅんナビ、8月号ではカタカナシートも付いてきます。

おにー君はカタカナは読みもあまりできていない状態だったので、「これは何て読むんだったかな」とよく調べて覚えていきました。

実は幼稚園の間だけでなく、小学校に入学してからも1年生のうちは学校の宿題にもよく使っていましたよ。

のなな
のなな

優秀なエデュトイです!

3WAYべんきょうマシン

3WAYべんきょうマシンは、おにー君がとても嬉しそうにしていたエデュトイです。

ゲームのような感覚でプログラミング的思考を学べるものです。

私はこれでおにー君が遊ぶ様子を見て、こどもちゃれんじは子どもがお勉強を楽しいと感じられるようにするのが上手いなぁと感心していたのですが・・・

9月号以降では、「1にち1かいべんきょうモード」として、このマシンに後から届くキャップを差し込んでログをためるという機能が追加され、勉強の習慣をつけるのも上手だなぁと、再び感心されられることになりました。

紙の教材(総合)とタブレット教材(タッチ)

上でご紹介した教材は紙の教材「総合」のものなのでご注意くださいね!

今は年長さん用のじゃんぷにも、タブレット教材がありますよね。当時は幼児用のタブレット教材が無かったのでおにー君は総合をやっていましたが、どちらにしようか迷う方もいらっしゃるのではないかと思います。

実は今、次男はちゃれんじじゃんぷタッチをやっているのですが、紙の教材と比べると良い点もイマイチな点もあります。

おとーと君
おとーと君

ぼくは前から紙の教材やってて、飽きちゃったからタブレットやってるよ。

初めてのお勉強の場合は、実際に鉛筆で紙に書くことのできる「総合」がおすすめです。紙をめくったり、消しゴムで文字を消したりということは、タブレット教材ではできない体験です。価格も紙教材の方が少し安くなっています。

紙の教材に飽きてきてしまった子や、ゲーム要素が強い方が向いているな、という子(←どちらもうちの次男です)にはタブレット教材の「じゃんぷタッチ」がおすすめですよ。

おとーと君のじゃんぷタッチに関する記事はこちら↓

入学後の様子

桜が散る中、青いランドセルを背負って笑顔の子ども

親子でドキドキしながら1年生になったおにー君。

遊び中心の幼稚園からの入学ではありましたが、小学校でも最初は遊びのような内容から始めてくれていたので、そこまでギャップは感じなかったようです。

慣れない環境に毎日疲れて帰ってきてはいましたが、少しずつお友だちもできていき、順調に学校生活に慣れていくことができました。(給食の牛乳に慣れるのには時間がかかりましたが(^^;))

お勉強も、算数は「ちゃれんじでもやったやつだ!」「簡単だよ!」と言って余裕な様子でした。

国語は文字の練習は好きではないようでしたが、だからこそちゃれんじで予習しておいて良かった~と感じました。

のなな
のなな

慣れない環境で頑張らなくてはいけないからこそ、勉強の面ではある程度の余裕があると嬉しいですね!

そんなおにー君も、あっという間に今は3年生になっています。最初に書いた通り、得意科目は楽しく、苦手科目は努力して前向きに頑張っています。

これまでを振り返って思うのは、年長さんの時期はお勉強に遊びの要素が多く入っている最後の時期だった、ということです。

おにー君
おにー君

1年生で進研ゼミもやったけど、こどもちゃれんじじゃんぷの方が面白かったなぁ。

1年生になると、一気にお勉強感が強くなるというか・・・問題数も増えるし、学校の授業に沿った内容になるんですよね。

年長さんのこの時期こそ、お勉強=楽しいと感じる気持ちを育てられるチャンスだったのだなと改めて感じました!

ママさん
ママさん

お勉強が好きになってくれたら嬉しいです!

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この記事を書いた人
いちのなな

・保育士資格
・幼稚園教諭免許

教育学部卒業後、幼稚園の先生として働きました。子どもの発達について学んだ経験を元に、子どものより良い育ち・親子の関わり方に関する情報を発信します。

現在は2児の育児中。
趣味のピアノは6歳から習っていました。

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