こどもちゃれんじって「問題数が少ない」と聞いたことがあるのですが・・・
実際はどうなのでしょう?
紙の教材をやっていた時
我が家の長男おにーくんが年長の時、幼児向けのこどもちゃれんじには紙の教材しかありませんでした。
そのため紙のワークで学習していたのですが、1日に何ページか進めるとあっという間に終わってしまっていました。
次男のおとーと君も年少~年中の途中まで紙の教材をやっていたのですが、こちらも同じく一気に何ページも進めてしまうこともしばしば。早い時では2,3日で終わらせてしまったこともありました。
しかもワークには文字を書いたりシールを貼ったりしてあるので、やり終えたものにはもう興味を持ってはくれません。
そうして忘れた頃に次の月の教材が届く・・・というサイクルが続いていました。
おにー君は小学講座に移行していきましたが、おとーと君はハイペースで進めていたワークにもだんだん飽きて、全くやらなくなっていってしまいました。
紙のワークはあっという間に終わるか全くやらないかで、程よいペースでできなかったんです。
じゃんぷタッチ
おとーと君が年中さんの途中で辞めてしまったこともちゃれんじでしたが、入学準備をそろそろしなくては!と思い、タブレット教材であるじゃんぷタッチを始めてみることにしました。
問題数は紙の教材より多い
メインレッスンは毎月約26レッスン、さらに発展的な内容のプラスレッスンが約20レッスンあります。
問題数にすると毎月約170問だそうです!
紙の教材【総合】ではキッズワークとパワーアップワークの2冊ありますが、それぞれ約9課題で毎月約50問なので、タッチの方がたっぷり学習できますね。
3レッスンが終わると、ガオガオさんが歌ってくれるのがおとーと君のお気に入りです♪「できたプレゼント」としてタブレット内のアイテムがもらえて、自分の写真まで撮れるんですよ!
始めから終わりまで子どもが進んで取り組みたくなる仕掛けがあって、紙の教材で挫折したおとーと君も楽しそうです。
テーマが豊富
年長の1年間を通して、12の学習テーマがあります。
問題数やテーマが多くても、子どもは好きな問題ばかりやりそうな気が・・・
あらかじめ設定した時間になると、しまじろうの声と音楽でレッスンの時間を教えてくれます。そこでは「きょうのレッスン」として3つのレッスンが表示されています。
↑レッスンが表示されている画面のイメージです
1つ目のレッスンを終えると次のレッスンができるようになります。そして3レッスンを終えると、プラスレッスンも表示されます。
内容が偏らないよう、バランス良く表示してくれるんです!
すごい!
全てをまんべんなく学べるようになっているんですね!
繰り返しできる
その月のレッスンが全て終わってしまっても、また繰り返し取り組むことができます。
紙の教材では1度書いたところを復習しようという気にはなかなかなりませんよね。
でも過去の問題がまっさらな状態で出てくるので、2周目であっても子どもも抵抗なく取り組めます。
「終わっちゃった」が無いのが私にとって嬉しいポイントです。
入会号以降のレッスンなら、前の号の問題もできますよ。タブレット教材ならではですよね。
自動で丸付けしてくれる
お勉強をたくさんしてくれるのは良いけれど、
その分親も付き合うのは大変かも・・・
紙の教材の時は、問題を読んであげたり丸付けをしてあげたりする必要があり、親も時間を取られていました。
じゃんぷタッチは、問題の読み上げも丸付けも自動でやってくれます。
正誤判定がすぐに出るのは、子どもにとっても分かりやすそうですし、なにより親はとってもラクです!これもタブレット学習ならではの利点ですよね。
全部ちゃれんじタッチがやってくれて助かります・・・!
やりすぎ防止も
楽しくて集中すると、どんどんやってしまうおとーと君。
お勉強してくれるのは嬉しいのですが、ずっとやり続けるのも目などに心配です。
特にタッチでは繰り返しできるので、延々と問題を解くこともできてしまいそうですが、30分アラームでしまじろうが「休憩しよう!」と言ってくれます。
受講費は?
ちゃれんじタッチの受講費は以下のようになっています。こどもちゃれんじは、家計の負担に感じない金額で受講できるのが嬉しいですよね!
12ヵ月分 一括払い | 月あたり 3,230円〈じゃんぷタッチ〉3,230円×10ヵ月分+〈チャレンジタッチ1ねんせい〉3,250円×2ヵ月分=合計38,800円 |
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毎月払い | 月々 3,990円 |
※2023年5月現在、6月号から入会の場合です。
お申込みの際には、最新情報を公式ホームページからご確認くださいね。
問題数は十分!楽しく入学準備
紙の教材は【総合】で毎月約50問であるのに対して、じゃんぷタッチは毎月約170問と、3倍以上のボリュームになっています。
さらに何度も繰り返し解けるため、問題が尽きてしまうことがありません。
紙の教材で物足りない時期があったおとーと君にとっても十分に感じられる量であり、かと言って詰込み過ぎない量に感じます。
タッチを始める前は、紙の教材をやっていた時はエデュトイを喜んでいた印象が強かったので、それが少ないちゃれんじタッチは楽しめるかな、と不安もありました。
それでも、おとーと君のわくわく感はちゃれんじタッチの方が上のように感じます。音や動き等、子どもが「楽しい」と感じるツボを押さえているんですね。
遊びのような感覚で学習ができるので、小学校に入ってからも学習=楽しいというイメージを持ち続けてくれるのではないかなと期待しています(^^)
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