光る長靴は電池交換できる?寿命はどれくらい?メリット・デメリット

光る長靴の写真と、笑顔で履く子どものイラスト 子どもとのくらし
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ママさん
ママさん

光る長靴って電池交換ができないみたいだけど、どのくらいの期間使えるのかしら?

記事の内容

うちの子どもたちは2人とも光る長靴を持っていました。

とっても魅力的な長靴ですが、電池交換はできないんですよね。

実際に我が家の場合はどのくらいの期間使えたか、その体験談です。

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光る長靴

長靴を履いて嬉しそうに歩く男の子のイラスト

我が家の子どもたちは、2人とも「幼稚園が大好き!」というタイプではありません(^^;)

スムーズに登園できる日もあれば、行きたくないと渋る日もありました。

そうしてやってきた梅雨の時期・・・どんより暗い朝、雨の中「幼稚園に行きたくない」と言う頻度が高くなってしまい、困っていました。

のなな
のなな

梅雨は大人でも憂鬱ですものね。

そんな時に見つけたのが、光る長靴です!

これを履けば雨の日でも幼稚園に前向きに行ってくれるかも・・・!という期待を込めて購入してみました。

使った様子

光る長靴が届くと、子どもたちは大喜び♪

この長靴をきっかけに、少しずつ梅雨時期の登園も軌道に乗っていったように思います。

薄暗い雨の日にピカピカ光って、足元を見ては光っているのを確認したりジャンプしてみたり、歩くのがとっても楽しそうでした!

先生に見せたり、お友だちに反応してもらって満足そうにする姿もありました。

ちなみに2人とも幼稚園児の時に購入したので買った時期は違ったのですが、2人とも同じような反応だったのが可愛かったです(^^)

明るい場所だとライトが見えないこともありましたが、暗めの場所だとすれ違う人が「光っててかっこういいね」と声をかけてくれたり、「今の長靴はすごいなぁ」なんてつぶやく声も聞こえてきましたよ。

電池の寿命

ママさん
ママさん

子どもは喜びますよねー!

それで、電池はどのくらいもちましたか?

こちらのおとーと君が買った時の長靴の購入ページには、電池の寿命は約50万歩と書いてありました。


でも、50万歩ってどのくらい?という感じですよね。

結論から言うと、長男は幼稚園まで徒歩通園で約1年半、次男は自転車通園で約2年間光っています。

たくさん歩く子の方が早く使えなくなった、という当たり前の結果ではありますが、大体の目安にはしていただけるでしょうか。

おにー君
おにー君

雨の日もいっぱい歩いたよ!

おとーと君は自宅から自転車置き場の往復と幼稚園の園庭、たまに買い物というように歩く歩数は少なめです。3歳の6月に購入して、もうすぐ丸2年を迎えますがちゃんと光り続けています。この調子ならサイズアウトするまで光ってくれそうです!

おとーと君
おとーと君

年少さんの時に買って、年長さんの今も光ってるよ!

追記:なかなかサイズアウトしないまま(ちょっと小さいですが)6歳まで使い続け、気付いたら片方だけ光らなくなっていました

おとーと君が使えた期間は片足は3年未満。もう片方は約3年経った今でも光っております。

メリット・デメリット

青系の子ども用長靴

デメリット

光る長靴は、電池の交換ができないのが残念なところです。

でも雨の日に子どもがジャンプしても水たまりで遊んでも、ピカピカ光り続けてくれる長靴。電池の部分は水が入らないようにしっかりガードする必要があるので、仕方がないのでしょうね。

そして普通の長靴よりもお値段が高い、という面もあります。始めて購入するときは、金額に少し驚いたのを思い出します(^^;)

2回目の購入であるおとーと君の時は、その良さを実感していたので躊躇なく購入しました。

デメリットを上回るメリットが!

光る長靴の最大のメリットは、雨の日の子どもの気持ちをパッと明るくしてくれることです。

雨でも楽しそうに歩く子どもの姿は、親の気持ちも明るくしてくれますね。

そしていつかは寿命がきてしまう電池ですが、晴れた日に履く光るスニーカーよりも、長靴は使う頻度が圧倒的に少ないので、意外と長持ちしてくれます。

移動の距離によりますが、雨の日だけの使用なら満足するくらいの期間は使えるのではないでしょうか。

ママさん
ママさん

雨の日がちょっと楽しみになりそうです♪

小学生になって一人で歩く時も、薄暗い雨の日に靴が光っていると車のドライバーからも見えやすく、安心に繋がります。

光る長靴はいろいろなデザインがありますよ↓↓

この記事を書いた人
いちのなな

・保育士資格
・幼稚園教諭免許

教育学部卒業後、幼稚園の先生として働きました。子どもの発達について学んだ経験を元に、子どものより良い育ち・親子の関わり方に関する情報を発信します。

現在は2児の育児中。
趣味のピアノは6歳から習っていました。

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