なかなか正しい鉛筆の持ち方ができない&ひらがなが書けない5歳児のために、こどもちゃれんじタッチを始めた体験談です。
持ち方の矯正グッズを付けて数日間、楽しく続けられています♪
鉛筆の持ち方が正しくない

我が家の長男は、2歳頃から自然に正しい持ち方で鉛筆を持っていました。私が持つ姿などを見て、上手に真似することができていたのだと思います。
しかし次男のおとーと君は、鉛筆の持つ位置も持ち方も独特でした。3歳頃から「こう持つと書きやすいよ」と軽く正しい持ち方を教え始めましたが、教えられるのを嫌がることも多く、5歳になっても持ち方は全く変わる兆しがありません。
周りのお友だちはひらがなを書き始めましたが、次男の持ち方はとっても不安定で線もプルプルしがちで、ひらがなを書くどころではない様子です。
実際、年少さんの時に楽しくやっていたこどもちゃれんじほっぷは、ひらがなを書く内容が始まってから嫌になってしまって辞めていました。
そろそろ本格的に持ち方とひらがなの書き方を教えていきたいな、と思っていたところ、年長さん向けのこどもちゃれんじじゃんぷにタブレット教材があることを知ったのです。

タブレットならゲーム感覚でやってくれるかも・・・!
こどもちゃれんじじゃんぷタッチやってみた

ペンに持ち方矯正グッズを装着
タブレットが届くとデコレーション用のシールが付いてきたので、さっそく次男は飾りつけをしていました。
しかし私がいちばんに取り掛かったのは、付属のペンに持ち方矯正グッズを取り付けること!
それはこちら↓↓このセットの5本指タイプです。

もちろんこどもちゃれんじと関係のある商品ではないのでご注意くださいね!
サイズはどうかな・・・とドキドキしながら付けてみると、入れる時はちょっとキツかったのですが、ちゃんと取り付けることができました!

※ちなみに、セットに入っている3本指タイプの方は穴の大きさが小さくて、太めのちゃれんじのタッチペンには入りませんでした。
穴が小さい方は普通の鉛筆に付けて使おうと思います。
更にくもんのサポーターは付けることができましたよ。↓↓

↑画像の左のウサギさんがくもんのサポーター、右側が付けられなかった3本指タイプのものです。


ちゃんと付く矯正グッズがあって良かった!!
書いてくれました!
実際に教材をやってみると、鉛筆を持つ習慣がないためか、どうしても指でタブレットをタッチしようとしてしまいます。
しかもタブレットの方も指で反応してしまうんですね(汗)
これでは持ち方の練習にならないぞとちょっと焦りましたが、私が「楽しそうだね!ちょっとやってみていいー?」と借りてペンで持つ姿を見せると、次男もすぐにペンで操作するようになってくれました。
そして気になる持ち方は・・・

良い感じ!
ほぼ正しく持てています!!
上から見ると・・・

こっちの角度からも良い感じ!!
これは私にメールを送ろうと絵を描いてくれているところなのですが、なかなか良い調子です(^^)
ちゃれんじじゃんぷタッチは、紙に書くのと同じように画面に手を付いて書けるようになっているそうなんです!
おとーと君はまだ手を付けないようですが、ここまで正しく持つことができたのでまずは十分かなと。今後、少しずつ手を付けるように練習していったら、もっとペンが安定しそうです。
数日間やってみた結果

まだ手を付けて書くことはまだできないものの、矯正グッズ付きペンを使って持つことが習慣になってくれています。
さすが人気のこどもちゃれんじ、毎日ちょうど良い勉強量(1日3レッスン)やお家の人にメールを送れる機能が良いようで、届いてから毎日楽しそうに取り組んでいます♪
前向きに取り組んでいるおとーと君の姿を見ていると、入学する前のこの時期に、お勉強が楽しいと感じられるって良いことだなぁと改めて感じました。遊びの延長としてひらがな・数・時計などを学んで小学校の準備ができるなんて理想的ですよね。
まだ初めたばかりではありますが、じゃんぷタッチをやって良かったなと感じている点をまとめました。
- 紙の教材と違って動き・音があるため、より楽しく入学準備ができる
- 鉛筆を持つことが嫌いだったけれど、ちゃれんじタッチのペンを持つ習慣ができた
- YouTubeやゲームでダラダラしていた時間をお勉強に充てることができている
上に書いた事は全て、子どもにとって楽しいからできているんですよね♪
紙の教材で上手くいかなかったお子さん(←ウチです笑)でも、じゃんぷタッチなら遊びの延長のような感覚で楽しく取り組めるかもしれません。
幼稚園児のお勉強ってどんな内容をやるのかな、と気になる方は、資料をもらって詳しい内容をチェックしてみてくださいね(^^)↓↓

※記事の内容は2023年のものです
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